私的ランダム獲得のレベル

私的ランダム獲得のレベル タイトル

ダイナマイト野球にはランダムに引いた選手で試合ができる「マイチームモード」が実装されており、 選手のレアリティはこちらの表の通り5段階に分かれ運営によって決定されている。

しかしやや基準が曖昧な部分もあり、明らかにレアリティに見合わない強さ、ないし弱さの選手も多い。

そこでここでは、基本の5段階のレアリティに属する選手に再検討を加えた上で、一部の極めて強力な性能を持つ選手を★6,7のレアリティを用いて掲載し、 ゲームバランスを保たせる新たなレベル表を作成する。


レベル表の大まかな選定基準
★7 ダイナマイト野球というゲームの仕様に極限まで愛され、対戦というシステムを破壊する力を持つ選手。雑賀・笹原のみが該当。
★6 ★5よりさらに突出した能力を持ち、チート級と言って差し支えない選手。サザーランドのみが該当。
★5 そのチームの顔とも言え、試合の局面を左右する超一流選手。ほぼほぼ間違いなく野手ならスタメン、投手ならエース格には入ってくる存在。
★4 クリーンナップや先発など重要な位置も担えるスター選手。それぞれが個性や強みを持ち、ある意味ではマイチーム戦力インフレの原因。
★3 平均的な部類。水準の引きをしていれば数人が一軍に入ってくる選手。訳あってこの位置ながら★4に混ざっても遜色ない輝きを放つ選手も。
★2 ほぼ強みらしい強みはないに等しく、使いどころを考えるのに苦慮する選手。元の所属チームにおいても出番はあまりないと言える。
★1 はっきり言って産廃クラス。シャークス生え抜きに代表される、どう頑張っても使いどころが思い浮かばない選手。

表の見方

  • 基本的な見方は公式のレベル表に則るものとする。
  • ★6,7はあまりにも能力が突出した選手のための特別枠として設置している。また、両者の排出率に差はない。
  • 青字は公式のレベル表と比べて評価を上げた選手。赤字は公式のレベル表と比べて評価を下げた選手。
  • は能力変更があったため評価を変更した選手。
  • あくまで元の所属チームの基準ではなく、ダ・リーグ全体として見た時の基準(本家のレベル表は前者な気がしてならない)。
  • レベル表のご意見・ご感想大歓迎。


  • エレファンツ
    ★5 郷野
    ★4 レノン伊達
    ★3 兵藤手嶋・韮崎・ゴンザレス・夏野・飯沼・樋口・大友・末永・羽田・南
    ★2 等々力・堂本・蔵野・村瀬・マクブライト・西尾
    ★1 曽根

    レベル変更の理由
    レノン 降格は結構意外に思われるかもしれないが200試合くらい使っての感想。マイチームというのはショートどころかセカンドにも守備適正10がザラにいる魔境のため、 ゴロが全く抜けずそれどころか併殺のリスクが高まってしまう。ミートが広いゆえに強く叩けたと思っても強力な内野陣に阻まれてしまうことが多い。 これは通常試合だと打ち損ねのゴロも多くの場合抜けるということを考えると、マイチームではかなりのリスクを背負うことになる。あとは守備難なのも多少は理由としてある。
    とはいえ打ち上げればほとんどの確率で長打になるし、笹原の高速シンカーを無理やり下から叩いてHRにしたりできるのは強み。
    伊達 降格の理由は大体レノンの項目に同じ。そもそも彼は他の★5に比べて見劣りしている部分も多いように思う。
    なお外野守備適正が7に変更されたが、それでも長打が8以上にはならないことや、チャンス弱いの存在があることを考えるとこの位置か。
    兵藤 他の★2の面子に比べると特殊能力2つも有用でそれなりに強みはある。 サード適正が同じかつ★3でよく使われる望月や佐々木にないものを持っている。また韮崎が★3なら彼もここで問題ないだろう。
    手嶋 守備固めとして内外野全てを適正8で守れるのは純粋に強力。二遊間は高適正で埋まりやすいこのモードにおいて、 一、三塁の守備固めはそれなりに需要がある。セカンド適正を8にしたいユーザーであればワンチャンレギュラーも。ちなみに似たような能力の村下は★3。
    等々力 スタメンで使える守備力ではないのは勿論、代打としても他の候補と比べて見劣りすると言わざるを得ないか。
    曽根 ただでさえ球速が遅いのに、現状使いどころが少なすぎるカーブとスクリューしか持たないため流石にどうしようもない。 現状のエレファンツがやや他所の下位互換気味なのを考えるとスラーブと高速シンカーを両方あげても文句言われないと思う。保谷は報われたんだし。
    レベル変更はないが要検討
    堂本 正直使いどころが全く思いつかないので★1でもいいレベル。ただ一発は打てる分シャークスの生え抜き連中よりはマシなので据え置きに。

    ファルコンズ
    ★7 雑賀笹原 
    ★6
    ★5
    ★4 久野・片野坂・アルフォンソ・橋爪
    ★3 柳沢・カラーゾ・大菅・金杉・沢田・内山・スミス・グラン・江森谷野
    ★2 丸居・筧・鈴木・根本・向居
    ★1

    レベル変更の理由
    雑賀 環境破壊投手その①。マイチーム実装前からファルコンズだけ強すぎると警鐘を鳴らしていたがより浮き彫りになる形に。 とにかく並みの反射神経じゃ反応できない上に全く配球を絞れないボールが上下左右に4つも飛んでくるのはおかしい。 ノビにヤマ張ったらGoodになったせいで下を叩いてしまい併殺したときはガチでキレそうになった。失投すら強い選手。 その上マイチームは平時より守備が堅いため余計にどうしようもなくなった。HRしかないです。
    笹原 環境破壊投手その②。雑賀と同じく並みの反射神経では反応できない高速シンカーとシュートとストレートを投げ分ける。 シンカーの幅を調節されるともうお手上げ感が凄い。またファルコンズだと2番手に出てきて赤特であまり投げられないことも多かったが、 マイチームでは先発のためそれを感じさせない。体感7割の相手が雑賀か笹原を持っているが、一向に慣れる気配がない。ナーフ後もこの点は変わらないだろう。 この2人だけ明らかに別のゲームをやらされている感覚になるため★7です。
    谷野 打撃と外野を守れない分手嶋にはややUT性能で劣るが一、三塁の守備固めとしてそれなりに使いどころがあるものと推測される。 Flash版の時みたく遊撃適性が9あったらどうだっただろうか。
    江森 HRが十分に狙える長打力と水準以上の外野守備があるので流石に★2は過小評価。使われるかと言われれば微妙ではあるが……
    レベル変更はないが要検討
    片野坂 守備ではこれ以上ない扇の要だが、マイチームでは片倉や甲本、そしてサザーランドといった面子がいるため★5とはならないか。でも雑賀・笹原と組んでいるときは★5認定でいいと思う。
    久野 外野が激戦区だからなのか、思った以上に使っているユーザーを見かけない。同様の理由でドッグス・久我は★3へ下げたが、一応肩8と9の違いは相当大きいので据え置きに。

    モンキーズ
    ★5 滝川・中川
    ★4 丹羽・ボカネグラ
    ★3 佐々木・クレメンテ・松山・鷲尾・検見川・北見湯川・町田・保谷
    ★2 辺見・設楽・御手洗・千葉・井上・シュミット
    ★1 沼尻

    レベル変更の理由
    中川 内野の要として起用しているユーザー多数。同じく二遊間適正10を持つ植松や藤原に比べ最低限は打てること、 また左打ちのため粘り強いの発動でセーフティを狙える投手がいるのも大きい。
    ちなみにあまり知られていないが中川はダ・リーグ唯一のサード適正10である。 中川・藤原・植松・宇賀神が揃っていれば、守備固めでは夢の適正オール10の内野陣も作れる。
    ボカネグラ 代打の切り札として超強力。まずアルフォンソが★4でボカネグラが★3なのはだいぶ謎。 引っ張りがある分寧ろ彼の方が強いのではないだろうか。
    北見 ★2の面子を見渡す限りでは流石にそこまで弱くないといった感じ。フォークの落ち幅があり、シュートと高速シンカーも最低限は使える。
    湯川 北見に同様。カットが決め打ちされやすいのは懸念されている通りだが、ちょこちょこストレートを交えればある程度は抑えられる。
    保谷 以前は★1(公式評価は★2)にしていたが、スラーブ習得によって一気に化けた。これによりスライダーの体感速度も上がり、 さらにノビとスラーブの択でカーソルのポイントを大幅にずらすなどといった奥行きのある投球が可能に。よって現状柳瀬以下、門馬と同格くらいのレベルに思えるので★3へ。
    貧打&弱肩で使える要素がなくどうしようもない。前作では検見川の捕手適性が4だったため正捕手だったが。
    沼尻 周知の通り柴の完全下位互換。前作から通してシャークスの生え抜きと違いネタにすらされない空気っぷり。
    レベル変更はないが要検討
    滝川 レノンの項目に則れば★4ではないのか、という意見もありそうだが、外野守備とチャンス強いの存在が大きく据え置き。また流し打ちがあるためレノンよりは三遊間の打球が抜けやすい。
    井上 前作ではファルコンズ・内山と兄弟分的な扱いを受けていたが、彼が引っ張りを付与されたのに対し、何故か井上には三振がついてしまった。 正直どちらも打席に立つ機会はほぼなさそうなので大差ないがそういうわけでこちらは★2に。
    シュミット 別に能力が弱いわけじゃないんだけど、上位互換に該当する選手が多すぎる。 元チームだとボカネグラをスタメンに使っていればそこそこ代打として出番はあるのだけれども。

    ドッグス
    ★5 片倉・綱島
    ★4 六反田・マイケル・深見
    ★3 久我・椎名・イソンビン・有働・堀田・佐田・ヘンドリクス・香田・山名・池田・野々垣・日村
    ★2 皆川・来生・小林・比嘉
    ★1

    レベル変更の理由
    深見 コントロールはややアバウトながら変化量8の高速シンカーを筆頭に高水準のシュート・フォークを使いこなせるため強力。 こいつが★3で何故タートルズ・田中は★4なのか。
    久我 ファルコンズ・久野の項目にも書いたが、外野の競争が激しすぎてほとんど見かけない。肩も久野に劣るためやむを得ず降格。
    池田 長とヒが7でかつ一、三塁の守備固めにもなれるため★2では低いと思う。かつてポジション争いをしていた椎名と大分水をあけられた気はするが。
    比嘉 サウスポーで速いまっすぐを投げられること以外何も見どころがない。前作からこの能力なのにデフォルトでエース扱いなのをネタにされていた。
    レベル変更はないが要検討
    野々垣 コントロールの仕様が変更されていなければ★4も有り得た。こいつが★3で何故タートルズ・田中はry
    来生 限りなく★1に近い★2。一応★1にした佐久間と比べてファーストを高水準で守れるという長所があるため据え置きに。

    シャークス
    ★6 サザーランド
    ★5 ヴェラスケス・南方
    ★4 ゲイナー
    ★3 仁科
    ★2 生駒・藤代・里村・三島
    ★1 立原・市村・蛯名・大津・青柳・古川・花田・中台・高浪・大塚・桝渕・澤井

    レベル変更の理由
    サザーランド 何度も言うようにマイチームモードでは打者のインフレ以上に投手が強く守備が堅いため、 通常試合よりロースコアになりがち。そんな中でスペック上最もホームランを打てる選手であり、やはり突出した存在か。
    シャークスではチーム事情から外野を守ることが殆どだが、マイチームではマスクを被れるのもかなり大きい。
    仁科 運営がこのレベル表をダ・リーグ基準ではなくチーム基準で作成したのではないかと僕が訝しんでいる原因。 打撃は初球打ちを含めても平均より少し上の程度であり、かつ守備難のためスタメンでも控えでもあまり使える機会がないように思う。★2でもいいくらい。
    立原 言うにや及ばず。その他の有象無象の生え抜きを押しのけ、何故生駒・藤代と並ぶ★2なのか。 確かに全盛期は4番を張っていた大ベテランの雰囲気はあるけど。
    レベル変更はないが要検討
    南方 当初は★6だったがアドバイスを受けたのもあり★5へ戻した。これは僕がシャークスを含めて南方を使ってないのも原因としてあると思う。 確かにハイスペックな三刀流なのは間違いないのだが、考えてみるに打撃も守備も投球も絶対的なものではない。何より体感雑賀・笹原を持っているユーザーはほぼ9割南方を登板させてこない気がする。
    それにしてもダイナマイト野球において絶対的なスター選手であるはずが、前作からショートの守備適正低下、コの仕様で弱体化、そもそも元のチームが弱いと何かと煽りを食らっている南方。 せめて彼だけでも強化してもらえないものだろうか。
    ヴェラスケス 大体レノンに同じ。いやまあ下から叩けば滅茶苦茶強いのは間違いないのだけれども、この能力の打者がそれでいいのか?っていう。 ゴロ(ライナー)になってしまってもヒットになりやすい通常試合と相対評価した場合、併殺のリスクも非常に高くなるマイチームではやや劣るという見方。
    そういうわけでサザーランドより一つ評価落としました。ちなみにレノンと同じ日に引けたのでこちらも200試合くらい使っての感想です。
    ゲイナー 正直ヘンドリクスやカラーゾが★3なのを踏まえると三振もある分★3降格でもおかしくない気はする。引っ張りは強力だが。

    リザーズ
    ★5 渋谷
    ★4 倉科・粕谷・ガルシア・西森・柿沢
    ★3 桐野真木・梶山・脇坂・猪熊・松橋・安東・石川・エスピノーサ・シモーネ・加賀谷・臼井
    ★2 森田・米村
    ★1 佐久間

    レベル変更の理由
    桐野 好きな選手なので迷ったが今作から巧打が弱体化し明らかに打ちにくくなってしまったので泣く泣く下げた。 前作では郷野に肩を並べる和製大砲だったのだということは伝えていきたい。かつて巧打は打球の鋭さにも関与する数値であり、 粘り強くカットして甘い球をライナーでスタンドへ運ぶのが桐野の強みだった。そういうわけもあり引っ張りがかなり似合う選手だからせめて付与されてほしい。
    真木 繰り返し言うように内野守備が通常試合より堅いためセーフティ以外にやれることがあまりないのでは?という懸念がある。 一塁線に引っ張ろうにも宇賀神が守っていたりするのでコントロールのいい投手に当たってしまうとかなり厳しいのではないか。
    臼井 謎の★2判定。そもそもシュートと高速シンカーを一定水準以上で投げ分けられる時点で★3以上は確定。 大体スタミナ以外全部の数値が7という平均値の塊みたいな選手が何故真ん中の★3ではないのか。
    佐久間 似たような能力の来生と比べて一塁の守備固めすらできないため完全に産廃。引っ張り持ちは最早煽り。桐野にあげてくれ。 一応通常試合であれば絶好調に限りそこまで打てないこともないが、マイチームでは残念ながら調子システムは現状実装されていない。
    レベル変更はないが要検討
    - 特になし。

    タートルズ
    ★5 甲本
    ★4 新堂(勇)・谷口・藤原・蜂須賀・植松
    ★3 村下・福田・松尾・横田・石井・山河・新堂(浩)・宇崎・副島・リャンヨンミ・田中
    ★2 デュラン・クレイトン・飯田・原田
    ★1

    レベル変更の理由
    甲本 攻守ともにスキがなく、純粋な捕手としてはマイチーム最強ではないかと思われる。 初球打ちが発動すればデフォルトの郷野レベルで一発を望め、かつ肩9の捕手と考えれば★5にした理由も分かるのではないだろうか。
    新堂(勇) 確かに鉄砲肩は魅力だが外野適正は7と平均的。加えて適正が8あるのは一、三塁とそこまで生きる機会は多くない(セーフティ対策という唯一無二の長所はあるが)。
    また打撃についても反撃の狼煙が発動しないとやや物足りないため、★5というほどではないように思える。
    あまりタートルズを使わないので最近まで遊撃適正を8だと思っていた。昔の坂本っぽいしショートが似合う選手だと思うんだけどなあ。
    植松 中川と藤原が★4なのに★3なのはさすがに納得がいかない。タートルズでは二塁のイメージが強いが、遊撃適性も10あるのが魅力。 二遊間はそこまで肩も必要ないし藤原に至っては総合的に見て上位互換とすら言える。打席でも一部の投手からはセーフティが決められる。
    田中 明らかに★4最弱の一角。確かにシュートと高速シンカーの並びは強いが、深見や野々垣が★3なのを踏まえると★4なのは異常。 その上守備も悪い。一応サウスポーという差別化点はある。
    原田 ノビ以外に特筆できるものが全くと言っていいほどなく、どう見ても★3の器ではない。 この原田といい田中といい、タートルズの堅いバックを背景にFIPではなく防御率で評価しているように見えてしまう。ある意味リアルな査定なのかもしれないが。
    レベル変更はないが要検討
    谷口 肩8と9の差が相当大きいことも踏まえて、綱島が★5なら谷口も……と考えたが流石に打撃能力の差が大きすぎて据え置きに。 それでも外野守備の要として多くのプレイヤーに使われているのは言うまでもない。
    福田 打撃・守備を総括して能力自体は川又に近く、その川又を★4に昇格させたため彼もどうしようか迷った。 しかしUT性能が不足しているという点もあり結局そのままに。肩9で捕手を守れるか否かの差は結構大きいのではないだろうか。

    クロウズ
    ★5 島津
    ★4 小山田・三池・柳瀬・境・川又
    ★3 浅木・柴田・徳重・望月・戸井田・吉川・柿沼・須藤・篠原秋谷横井高居・尾崎・川島
    ★2 菅原
    ★1

    レベル変更の理由
    川又 引きがいい相手だとかなりの確率で6-7番辺りにいる強力なユーティリティ。基本は外野としての起用だろうが、時として肩9の捕手になれるのも魅力。 また純粋に引っ張り持ちの長8は対戦していて怖さがある。マイチームモードは一発を一番警戒するゲームなので。
    篠原 似たような能力の江森と比べたら肩の差や三振持ちであることなどからやや劣る気がしないでもないが、 それでも★2というほど弱くはない。
    秋谷 外野適正・肩がともに8なのでこの時点で守備固めとして使える価値が発生する。 さらに打撃も単打であればある程度打てる能力であるため、引きによってはレギュラーもありうる。
    横井 こちらは内野の守備固めとして使える価値がある。谷野などの項目でも書いたが、一、三塁適正が8以上あるのは守備固めとしてかなり重宝できる。 もちろんケースによっては二遊間の守備固めにもなれるため有用。ただし秋谷と違ってスタメンにするにはやや打力が足りない。
    高居 外野適正9の肩8で何故★2なのか。上2人にも増して謎が残る。打撃は引っ張りの恩恵を感じられずややキツいという部分はあるが。
    レベル変更はないが要検討
    望月 モンキーズ・佐々木などと並びプレイヤーの使用頻度だけで言えば★5クラス。しかし★3だからこそ価値のある選手と判断した。 いいチームには高級フレンチだけではなく廉価なファミレスも必要なのである。

    アリゲーターズ
    ★5 宇賀神
    ★4 長沼・大庭・鳴海・フィッシャー
    ★3 三角・倉橋・沢口・キンテーロ・下井戸・迫田・石島・寺沢・門馬・室田・折原
    ★2 宮津・梅木・伴・成沢
    ★1

    レベル変更の理由
    三角 大庭と並ぶ身体能力お化けであり特能も強力だが、確実性にはやや欠ける。また守備もサードくらいしか守れるところがない。 そのサードも佐々木・望月といった★3の優良選手がいるためあまり使っているプレイヤーを見かけない。
    寺沢 平均的な打撃能力と捕手能力を持つため、スタメンも十分に考えられるクラスの選手。 ★4以上の捕手陣と比べると当然見劣りする部分はあるが、捕手以外のポジションでいい引きをしたプレイヤーがスタメンで寺沢を使っているケースをそれなりに見かけた。
    折原 明らかに★2としてはオーバースペック。3球種しかないが、左のサイドから投じられるカット・スラーブ・縦スラはどれも特殊球であるため幻惑されるプレイヤーも多く、沼るときは沼る。 またフィールディング能力も高い。
    レベル変更はないが要検討
    - 特になし

    ラビッツ
    ★5
    ★4 徳田・鳥羽
    ★3 早乙女・白戸・因幡・尾形・赤井・籾井・山脇野尻・ダットン・ピータース・田丸・早瀬・飯村・伊佐
    ★2 グッドマン・諸岡・岩沢・保田・長峰
    ★1

    レベル変更の理由
    早乙女 長所はあるが間違いなく★4は過大評価。ラビッツ内では兎も角、マイチームだと早瀬の方が勝っていると感じる。 守備適正9と10の差は大きく、差別化点である打撃も転がさないと真価を発揮できないため、何度も言うように堅い守備の網にかかってしまう可能性が高い。
    山脇 篠原や江森などと同様使われるかというと大変微妙な部分ではあるが、 一応能力自体は十分にヒットが狙える範疇にあり、強みを持っているので代打起用もそれなりに有り得る範囲。
    野尻 野々垣に同様、コントロールの仕様が弱体化したため降格。 ただでさえ弱いシャークスを背負う南方や、三本柱だったのに雑賀・笹原から差をつけられた橋爪がこれによりさらに弱体化してしまったので、早く仕様を元に戻してほしいところ。 この野尻のようにコ10と引き換えに変化球はそこまで脅威ではない、みたいな投手も一定数いるので。
    レベル変更はないが要検討
    鳥羽 現状僕のレベル表だと★5の投手が渋谷と南方しかいないため、もう一人誰か入れるとしたら彼になると思う。 それだけのスペックを持っている投手だが、意外と投球術を熟知していないと打たれてしまう側面もあり、またスタミナが高いわけではないので★4という評価。
    とはいえ雑賀・笹原のあとにこいつとか六反田が出てくるとかなり絶望する。投手分けてくれ。
    早瀬 スタメンは勿論、リザーブ要員として考えてもかなり一級品の存在なので★4でもおかしくはない。 守備固めと代走をほぼ最高水準で遂行できるため、ベンチの枠を1つ圧縮できるというメリットも。しかしやはりと言うべきか打撃がネックすぎるため、かなり悩んだが据え置き。